症状・疾患

基礎体力・基礎代謝

2008/03/01

自分自身の基礎体力・基礎代謝を意識したことがありますか?
人が呼吸したり、体温を保ったり、臓器を動かしたり、消化・吸収したり、免疫力を保ったり、血液を造り(造血)・巡らし(巡血)・きれいに(浄血)したり、皮フ・粘膜・血管など常に細胞を新しくしたり、精神を働かし安定に保ったり…など、すべてエネルギーを必要とします。常に使われているエネルギーが、基礎体力です。基礎体力は自然治癒力の根源であり、エネルギー代謝・新陳代謝・精神代謝などの基礎代謝から成り、各細胞からつくりだされています。その中でも筋肉から最も多くつくりだされている。特に腰から下の下半身の筋肉量・質が重要!!(よく歩く人には、健康長生きが多いのは下半身の筋力が衰えないからです。)東洋医学では下半身の働きのことを腎といい、すべての老化・衰えは腎からはじまり、腎の働きが極端に低下すると脳髄が虚空となり脳血流も低下し(脳・神経の働きが低下し)、思考力・気力の低下・物わすれ・痴呆などに直結するとして腎(下半身)の衰え=基礎体力低下を最も重視する。

基礎体力が強い人・弱い人のちがい
基礎体力が強い人は体温を高く保ち、免疫力も高く、季節の変化やストレスなど外的環境に影響を受けにくい。また、消化・吸収の働きが良く栄養がどんどん体内にとり入れられ、血流の勢いも良い。また排便・排毒(デトックス)も早く、薬などの副作用も少ない。精神面も安定しがんばりがきく。逆に弱い人は、低体温・低血圧・低体重(太れない)の人が多い。呼吸が浅く、免疫力も弱く、ガン・カゼ・アレルギーなどになりやすい。また季節変化やストレスなど外的変化に体がついていかない。また、消化・吸収・排便が弱く、せっかく体に良いものを食べても体内にとり入れられず、排便にも時間がかかるので毒素を多く体内に入れてしまう。薬も副作用ばかり強くでてしまう。血流の勢いも弱く脳も虚血しやすくめまい・気力低下・精神不安定などうつ症状にもつながる。また女性の場合、骨盤内の状態が悪化しやすく不妊症などの原因にもなる。

〈改善法〉
一時的に良くしても意味がなく、毎日の生活スタイルに取り入れることが大切!!
下半身の筋肉の量・質を衰えないようにする。年齢・筋肉の種類によって鍛え方が違うので、正しいやり方が大切。
腰まわり・下半身を常に温かく保つ。足浴なども積極的に行う。
腹式呼吸を意識し、酸素を多く取り入れることでエネルギー産生効率がグーンと上がる。
脊柱起立筋など大きな筋肉を柔軟に保ち、そこを走っている大動脈・リンパ節など大きな流れが良くなり全身の細胞を活性化させる。(振り子運動)
エネルギー産生に最も関与する栄養素、ミネラル・ビタミンを上手にとる。
毎日の補助として安全で確かな予防・養生品を利用する。場合によっては自分に合わせた漢方薬をうまく利用する。 など

病院・薬で治せる病、治せない病様々ですが、薬が効いた、効かないだけに目を奪われないで、長い間治らないであきらめている人、何回もぶり返している人、もう一度自分自身の基礎体力(自然治癒力)に目を向け信じてみて下さい。そのために必要なことなどすべて提供します。お気軽にご相談下さい。

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