症状・疾患

便秘

便秘は万病の元です。健康にとって一番大切です。
血液の状態を左右し(腸管造血)、身体の免疫力(腸管免疫)にも大きく影響し、ガンやアレルギー、お肌の状態は、腸内環境で決まります。
下剤だけにたよらず、漢方で改善し、自分自身の力で排便できるように習慣をつけていきましょう。


2008/06/02

人間の身体で、最初につくられるのは、腸!!(心臓でも脳でもない)
免疫力(ガン・アレルギーなど)〈腸管免疫〉も、きれいな血液・皮膚〈腸管造血〉も、自律神経ーホルモンバランスや代謝システムの正常化も腸で決まる。

原因
熱秘(ねっぴ) ●便が硬い
●のぼせやほてりなど体の熱感が強い
●のどが渇く、冷たいものを好む
●頭痛や肩こり、生理痛など
気秘(きひ) ●便秘と下痢を繰り返す
●お腹が張って苦しい、残便感がある
●イライラしやすい
●体がだるい
寒秘(かんぴ) ●便は初め硬く、後は軟便でスッキリでない
●細い切れ切れ便
●お腹が冷たい、時々痛む、手足が冷えやすい
●ヘソまわりの筋肉の緊張が強い
燥秘(そうひ) ●ウサギのようなコロコロ便
●肌にハリや艶がない、唇が乾きやすい
●めまいや立ちくらみ
●手足がほてる(又は冷え)

中国医学では、病は胃・腸からはじまる。「特に冷え」としてまず、胃・腸の状態を最重要視します。漢方では「頭寒足熱」が健康のシンボルとされています。しかし、現代は、足先の冷えが多く、足先で冷やされた血液が腹部を冷やし、そして上からは冷たい飲み物や生物、果物といった身体を冷やす食べ物が入ってきて、さらに冷房などで腹部は冷えきって、鬱血を生じます。胃・腸が円滑に働くためには、腹部の温度が38℃の環境が必要とされています。この温度を保つことで血液の流れもよく、胆汁や消化液の分泌も腸のぜん動運動も活発に行われます。(腹部の温かさが重要です。)

特に女性の場合は、腹部の血液量が多く、しかも腸と子宮とは、親子関係にあります。お腹が冷えると子宮が貧血状態になり、卵巣や子宮の機能低下や内臓下垂、生理不順、不妊症、更年期障害、尿道炎などのさまざまな婦人科疾患やシミ、肌アレ、吹出物、アトピー性皮膚炎などにも悩まされます。

腸について、どれだけご存知ですか?
便秘すると善玉菌が減り、悪玉が多くなり、腸内で有害物質(インドール・アンモニアなど)が発生します。また身体に有益なビタミン類などもつくれなくなる。
食べ物から有益な栄養素をとりだし、つくりだすのは、善玉菌。身体に良い食事をしても、それが体内に有益に吸収されるかは、腸内菌で決まる。
便の色は、胆汁の中のビリルビンです。黄色に近い便ほど良く、善玉菌が多く、腸内が弱酸性。便の色が黒っぽくなるほど、悪く、腐敗菌が多く、腸内がアルカリ性。
便やオナラが臭いときは、腸内の腐敗により有害菌(悪玉)が多く、発酵性の臭い(つけもの臭)のときは、善玉菌が多い状態。
腸のぜん動運動は歩くことで良くなり、温かくすることで活発になる。
食べ物の毒性を排除する力
食べ物を発酵分解し栄養素を吸収する力

便秘改善ポイント
(1)腸の動きをよくする…漢方で温めて、お腹の力をつける。よく歩く。
(2)腸内環境を早く改善する…有用酵母菌製剤・新型乳酸菌製剤
(3)善玉菌を増やす…毎日の食事に、穀類・豆類・芋類・緑黄色野菜・きのこ類・海藻類など、積極的にとる。

「お腹は健康のもと、万病ここに根ざす」という先人達の経験的な教えです!!


こちらに紹介している商品は、これで症状・疾患が治るというものではないですが、心・からだを立て治す自分自身の自然治癒力の基礎として、どなたでも安心して服用できるものです。


レオピンファイブ

カルマジン

さらに、治療目的の漢方に関しては、詳しくお伺いして、その方に合った漢方薬を当薬剤師責任のもとで処方・調合致します。
お気軽にご相談下さい。
その際、必要に応じて、生活面や食事面などのより詳しい大切なことを書いた資料・パンフレットもお渡ししています。

場合によっては、病院治療・検査・針灸など、すすめることもあります。
総合的に診て、相談しながらその方に合った、よりベストな方法を考えていきます。

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